総務省で携帯電話料金値下げの議論が行われています。有識者会議が行われる中、パソコープ理事教室のパソコムプラザ新浦安（千葉県浦安市　www.pasocom.net/）にNHKの取材が入り、ニュース7でセミナーの様子が放映されました。

スマートフォン利用者が急速に増える一方、月々の料金が高額であったり、長期契約者にメリットが少なかったりという実態が問題になっています。パソコープ会員教室の中でもパソコムプラザ新浦安では、いち早くMVNOや格安SIMを取り上げ、在校生や地域の方々に適したプランをご案内し、多様な選択肢を提案できることが重要、という考えを表明しています。

2015年11月26日（木）放送のNHK「ニュース7」で、総務省の携帯電話料金に関する有識者会議のニュースの中、パソコムプラザ新浦安代表であり、パソコープの情報局担当の増田直樹氏が、セミナー参加者に向けて情報をわかりやすく説明する様子が放映されました。

  

増田直樹氏：「今後、多くの人にとって『一番身近なパソコン』になりつつあるスマートフォン。だからこそ、在校生や地域の方々にMVNOや格安SIM等、3大キャリア以外の『多様な選択肢』をご提案していくことに重要な意味と価値があるのではないかと思います。」

  

パソコープでは、定期勉強会や会員教室間の情報交換の場で格安SIMを取り上げたり、株式会社IIJにご協力いただき勉強会を開催するなど、スマートフォンを取り巻く新しい状況を見据えて動いています。

＜参考＞

▼NHK NEWS WEBで紹介された記事