4カ月で旅行・子供・ご夫婦の古いアルバムをフォトブックにされた、石川県のITハウスあじあの竹中千恵子さんをご紹介します。





埃が被っている古いアルバムが、20～30冊ぐらいあったでしょうか。
4カ月間という短い期間にデジタル化し、フォトブックにまとめました。
作成したフォトブックは、子供たち編1冊、夫婦編1冊、旅行編3冊の計5冊。
古いアルバムを整理することで、家族の思い出を新たな形で残せることに気づきました。
　
最初にOmoidoriを使って古いアルバムの写真をスキャンし、パソコンに保存しました。
その後、ラベルマイティで写真を編集。
マイブックで仕上げフォトブックに。
出来上がったフォトブックを息子たちに渡したら、「ありがとう」のLINEをもらって、本当にうれしかったです。
スキャンした後の古いアルバムは廃棄しました。
厄介者だった古いアルバムの置かれたスペースがスッキリしただけでなく、思い出を家族と一緒に振り返ることができ、その時間はとても貴重で楽しいものでした。
子供や孫にとっても、大切な思い出を振り返ることができるのは素晴らしいことだと思います。
古いアルバムの写真をデジタル化して、見返せる形にすることができ、家族みんなに喜んでもらえ、自分自身の終活のためにも本当にやって良かったです。



思い出の宝物をもう一度！デジタル化で心温まる時間を過ごそう

写真整理のコツを教えてくれるのは、石川県にあるITハウスあじあの東亜沙美（あずまあさみ）先生です。
東先生は、達成感が得られ、諦めないで続けられる3つがポイントを教えてくれました。

＜写真整理のポイント＞
・記憶が新しいものから、少しずつ整理する。
⇒整理してよかったというプチ達成感を感じられます。
・見返しやすい量にする。
・誰かと一緒にやる。
⇒単調な作業になると、そこで諦めてしまうことがあるから

　

＜写真整理をおすすめする理由＞
写真整理をし始めると、昔の写真に見入って先に進まないことってありませんか？
整理をするという観点からははかどらないということになりますが、写真を見返して、そのころにタイムトリップすると、なんとも幸せな気持ちになります。
それが写真整理の醍醐味です♪
何歳の自分に一瞬で戻れるのです。
それが写真や動画のパワー。
見返すことでもし今ご自身がつらい状況にあったとしても、過去の自分からパワーをもらえます。
だって、写真はHappy！を残したいと思った瞬間のものだから、だって、そこには　愛があるから。
自分のお守りのような大切な写真を、いつもすぐ取り出せるようにしておくのが、写真整理をおすすめする理由。
あなたをごきげんでいるためのアイテムになってくれます。

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