兵庫県のパソノワに通われる水島 慶子さんをご紹介します。
水島さんは、何でもできるスーパーウーマン！一緒に教室を盛り上げてくださっている頼もしい生徒さんです。

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パソコン教室に通うようになってもう4年になります。
ほんのちょっとだけ、そう思って教室を訪ねたのですが、驚く程長く通っていることになります。
気軽に何でも教えて下さる先生と、教室のメンバーの皆様との居心地の良さがこんなに長く通うことに繋がったのだと思います。

そもそも、私がパソコンを使うことになったのは、字を書くことが苦手だったからです。
子供が小学生になったころからボランティアをはじめたのですが、活動の中で通信文などを書かなければならなくなったのです。
「字が下手で書けません」とは言えなくて、困った私はワープロに頼ることにしました。
　
テキストを見ながら一人で頑張って使い方を覚え、毎月のアンケート報告にグラフなども挿入してようやく機関紙を作ることが
できるようになった頃、世の中はパソコンになっていました。
うまい具合に我が家には、息子が置いていったパソコンがありました。
でも、それは「マック」のデスクトップだったのです。
誰も教えてくれる人のいない「マック」をそれでもわかるところだけ使うことにしました。
文章は何とか書けます。
　
メールも会計の表も何とかなりました。
でも、「機能が多いはずのパソコンを使いこなせていない」、「グラフが書きたいのに」、「もっとイラストを入れたいのに」、
と思うのですが、教えてくれる人がいません。そこで、思い切ってパソコンを買い替えてたどり着いたのがこの教室です。

あと数日で79歳になる私の痴呆予防でもあります。
そして今、102歳になる母の俳句と短歌集を先生のお力をお借りして作成中です。

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水島さんは、何でもできるスーパーウーマン！
以前は女性の代表としてびっくりするような場面で活躍されていました。
今でも色々な役を引き受けて頑張っておられます。
お家では陶芸をされていたり、オリジナルデザインのかばんを作成されたりと、本当に多才な方です。
陶芸と言えば、水島さんに先生になっていただいて陶芸教室をしたことあります。
色々楽しいことを提案してくださって、一緒に教室を盛り上げてくださっている頼もしい生徒さんです(*^_^*)　
担当講師より