SDGs 質の高い教育をみんなに

パソコープ代表理事の小野薫です。

一昨年より新型コロナで皆様の生活も大きな変化を遂げたことと思います。
大切な人に、会いたい時に会えない。
そんな我慢もそろそろ限界なのではないでしょうか。
また、昨年末より「オミクロン株」の感染拡大がマスコミを通じて大きく話題として取り上げられております。
一体、いつになったらこのコロナ騒動の出口が見えてくるのでしょうか。

そんな中、最近皆さんも「SDGs(エス・ディー・ジーズ)」という言葉を耳にすることはありませんか?
これは「Sustainable development Goals(サスティナブル・ディベロップメント・ゴールズ)」の略で、日本語では「持続可能な開発目標」という意味です。
このSDGsは、2015年9月の国連サミットで採択されたもので、2016年から2030年までの15年間で達成するべき17のゴールが設定されています。
これら17の目標には、さらに細分化された169ものターゲットが存在しています。

その中で私たちパソコープは、教育に携わる立場として「4.質の高い教育をみんなに」に注目しております。
パソコープに加盟している教室は、北は北海道から南は沖縄まで全国に100以上あります。



どの教室も質の高い教育を提供していますが、今後は「SDGs」を意識して、子供向けカリキュラムから生涯学習まで意識した、より質の高い実践的であることが求められます。
現実的に、昨年の新型コロナワクチン接種の予約には、インターネットの知識が要求されました。
ワクチン接種証明書もスマホのアプリで持ち歩く時代です。
マイナンバーカードの便利な利活用も進むことでしょう。
今後、ますます少子高齢化が進むことにより、こうしたICTを利活用したサービスが増えてくることは間違いありません。
すぐに役に立つ、生活に密着した情報をこれからも迅速にお届けする、いつも皆様のお側に寄り添うように、パソコープ加盟教室は一丸となってこれからも努力いたします。
 
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