パソコープ第10回インストラクター基礎研修がおこなわれました

2015年9月12日(土)と13日(日)の2日間、第10回インストラクター基礎研修が、パソコムプラザ新浦安教室で行われました。
講師はパソコムプラザ新浦安のオーナー兼講師であり、パソコープ理事の増田由紀が担当しました。
研修には4名の方が参加されました。皆さま、お疲れ様でした。


参加者の感想をご紹介します。
◆◇ 参加された方々の感想 ◇◆
まず2日間ご指導頂きました増田先生、本当にありがとうございました。
とにかく全てが「気づき」だらけの2日間でした。特に人の話を聴く、ニーズを読み取るということの大切さ、難しさを改めて痛感しました。
また教えるプロとしてということの責任についても増田先生の本気の姿勢を目の当たりにしてまだまだ自分のスキルの足りなさをわかりました。
正直、想像をはるかに上回る充実した研修で、
受講中は時間が瞬く間に過ぎておりました。
はっきり言って、私にとって今年イチ!の研修でした。(^^
今後は、ご指導いただいた内容を自分の行動として実践し、スタッフと理想の教室を創っていきたいと思います。
本当に有難うございました。
受講生:A.S.
自分は「待つ」ことが苦手なのだと感じました。相手から引き出すということが大切だと頭で理解していても、ロールプレイになるとついついこちらから答えを言ってしまっていました。たぶん「間」がこわいのだと思います。
ゆっくり話す、大きくはっきり話す、相手を待つことが自分に足りないこと。他のメンバーを見ていて、各々に強みがあることが明確でした。簡単には真似できないが少しずつ吸収し、また自分にしかない強みを育てていきたいと思います。
ありがとうございました。
受講生:T.K.
今回は本当にありがとうございました。
まさかこんなにも、楽しい研修になるとは思ってもおりませんでした。インストラクターしてだけではなく、私の人生経験の糧として、とても嬉しい研修でした。自分自身の魅力につながる勉強にもなりました。
由紀さんの教えるホテルライクなおもてなし等も含め、「仕事として人に教えるということの姿勢」にとてもシンパシーを受けました。そしてそれが、私の仕事に対する向き合い方の新しい発見にもつながった気がします。
研修で、ハッとさせられたのは、言葉の選び方です。
ついつい選んでしまいがちなマイナス要素を含む言葉をなるべく封印して、いい方向に持っていくスキルをもっともっと高めていこうと思いました。
あとは、習慣として身につけていこうと思ったのは、聞き上手であることですね。相手から引き出す事が、教えることにもなる、という事がとても新しい発見でした。
向き合い、寄り添い、見出し、一緒に学ぶ姿勢。
「お客様自身が、ちゃんと答えをもっている。それを引き出す仕事」というのが、とても優しくて、すてきな姿勢に思え、ひとりでとても感動していました。
自分が心を開くと、心を開いてもらえるという事を由紀さんが体現しているように思えました。
だからこんなにも充実した学びが出来たんだと思います。
人間的魅力のある方に、こんなにも時間を割いていただいて沢山お話をする機会を設けていただけて、本当にありがたい想いでいっぱいです。
培ってきたものを教えてもらえる時間はなかなか取ろうと思っても難しかったりするので;
学ぶことが楽しみや喜びにつながる、というのを実際に体験して、習得できたとても良い機会でした。
研修前よりも、人と学ぶ事や、人に協力者として教える事について沢山考えるようになりました。それもワクワクしながら(*^-^*)
人に教える事は私には責任が重くて、苦手意識ばかりがありましたが、今は教室でお客様にご案内する日をとても楽しみにしています。
ここからがスタートだと思います。これからも、沢山色々なことを、アイパット教室を通して、学んでいこうと思います!
受講生:K.T.
自分のくせを知ることができた。
導入での受講者さんからのニーズを引き出す部分は、とても大変な作業だと思った。
自分があまりiPhoneを楽しんでいなかったことに気づかせてもらった。今後は、意識的に活用したい。
相手に「見つけてもらう」「気づいてもらう」という誘導が大切だと分かった。
それぞれのアプリの提案の引き出しを作っておかなくてはいけないということがわかった。
受講生:Y.N.
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